2003年夏、梅雨明け後夏日となった8月
本年度新採用の一年生教師6名が長尾農園に社会体験研修に来た。
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今年初めての夏日、照りつける太陽の日差しの中午前8時にホヤホヤ先生達の到着!
早速作業服に着替え、畑へ直行

皆一様に不安げな(~_~)。 ではその不安そうな顔の面々を紹介しておこう
勤務地は敦賀市内の小中学校。
年齢もいろいろ、若いが皆結構しっかりしていた。
それぞれ紆余曲折があった用で経験もなかなかのもの。
実家が農家もあれば公務員もいる。
でも何も考えずこき使うのが長尾農園なのだ!
芝先生 近藤先生 堀先生 岩永先生 荒木先生 小森先生

研修の内容
一日目
午前中
収穫真近のとうもろこし畑、鳥獣害から作物を守る為の
ネットと防護網を張る作業。その後収穫したものを試食。
午前中に張り終え夕方、小森先生とその周りを花火と
爆竹で火薬の臭いを畑に漂わせる。
見た目は遊んでいるよだが、農家にとっては死活問題となる
大切な作業である。
午後 3チームに分かれ、女性人は秋野菜の苗作り。
キャベツ、ブロッコリー、レタス、玉ねぎ、カリフラワー。
細かい作業を暑い中セルポットを30枚程準備。
男性陣は、草刈隊と溝きり隊に分かれる。
田んぼの中を歩く事が一番の苦労であった芝君と近藤君。
自分の就農した頃を思い出す。
草刈り機、溝きり機エンジンの仕組みや扱いも何とかOK!
作業終了後 初日の日焼け、痛々しい芝君の腕。
明日大丈夫かと少し不安な園主(わたし)。
しかし一日目の感想として、つらい農作業と過酷な暑さ
気温は、30度を超える。体感温度はもっと凄かっただろう。
まずまずの仕事振りに明日はもっとこき使おうと思った。(鬼)

ついでにお昼の昼食タイムには、IT講習ならぬ我が家のHP
の宣伝もしておいた。これからの農業における販売の重要性
やITの活用法等。もちろん教育者もこれからは使えて当たり前の
時代。パソコンとの普段の付き合い方を紹介。
誰か、HPで自分の教育現場を紹介してくれないかな?

二日目 ジャガイモの選別と、出荷の準備作業。
ホテルのレストランや、町内のアンテナショップへの出荷の為
サイズをそろえ綺麗に土を落としてくれました。
しっかり実家でもお手伝いしてください。
メンバーを交代して、小森君が溝切り。池田出身者の彼も
田んぼの中は悪戦苦闘といった感じ。
近藤君は、二日目の仕事とありなかなかなれた手つきになって
きた。会話の中にも、農業や作物に関する質問等もあり、
やはり農家の育ち。
「頑張れ子供の教育も作物を育てるのも同じ
体当たりしかない頑張れ!!」(心の中で叫ぶ園主)
芝君、堀君は木酢液とEM菌の散布作業。
この作業の重要性(いもち病の消毒と微生物による土作り)を
しっかり理解し暑い中頑張ってくれました。
初めてみる動力噴霧器やエンジンポンプ、100メートルのホースを
田んぼの中で引っ張る姿が目に焼きつきます。
美味しいお米が実ったら、秋には収穫祭をやりましょう。
いつの間にか近藤先生は、傘が似合うようになりました。
重労働のお昼はしっかりと休養、皆さん熟睡goo〜。園主も一緒にgoo〜。

二日間の日程終了。大変お疲れ様でした。
先生たちより、我が家が本当に良い体験をさせてもらいました。

なかなか教育現場では役立つ事はないかもしれませんが、
自然と触れ合う大切さをいつまでも持ち続け、子供達の教育を
よろしくお願いします。これからの社会は、勉強より心であると
願います。

又機会があれば、池田に来てください。
2日間長尾農園は仕事がとってもはかどりました。ありがとう。

先生方のコメント
*農業をしたことのない私にとって、とうもろこし作業、種まき、ジャガイモ選別すべてが新鮮で感動的でした。
*細かな気遣いから、しかっりとした作物を作っている事を感じる事が出来ました。とてもいい体験でした。
*素敵な家族と貴重な農業体験に触れ幸せでした。又よろしくお願いします。
*すべてが新鮮で忘れられない貴重な体験。食べ物を作る楽しさ大変さを知り考えを改める事が出来ました。
*これを機会に又いろいろお世話になりたいです。

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