米24俵の取り組み
 米100俵、何年か前、時の人小泉純一郎、日本総理大臣様がたとえ話で言った言葉。米100俵の精神、自衛隊イラク派遣と関係あるのか、凡人以下の私にはわからない。米100俵の精神はわからないが、私には米24俵の精神をこれから語り継がなくてはならない。

池田町、正直農業ゆうきちゃんげんきちゃんの取り組みで、堆肥を使った安全な農作物の生産が、何年か前からはじまった。

その前に、池田町ザ・百姓というお米が誕生した。町内の畜産農家の堆肥を使った減農薬のお米を作ろうと、1軒の若手農家が言いだした。その青年は、その年にとれたお米を持って、大阪池田市の市役所へ米屋さんを紹介してくれと、つなぎ姿で行ったそうな。私の嫁は大阪池田市出身、池田市の事は大概知っている。良くもまぁその姿で米をかついで、行ったものだと関心します。

その青年は商工会から米屋へ連絡してもらい、米屋のオヤジに言ったそうな、「実は福井県池田町で減農薬の有機米を作っています。どうか買っておくれ」と頼んだそうな。米屋のオヤジは「突然言われても困るけど、あんさん遠いところから来て、只で返すわけにもいかんやろ、いったい何百俵あるんや?話しだけでもきいたるさかいサンプル置いてけや」このオヤジさすが難波の商人ですわ!!!。
その青年がオヤジに言いました「24俵ですm(__)m」、オヤジは「今日24俵か?そらちょっときついかも知れん(T_T)」、青年「いえ全部で24俵です(^^ゞ」、オヤジ「なに??全部で24俵か?気にいった、全部置いて行け!(^^)」と話が決まったそうな。その後池田市の米屋さんと池田町の有機米研究会の取り引きが始まったそうです。

その若者も偉いけど、その米屋のオヤジもえらいですね。
その後、その若者は、池田町の町長となり、環境の町池田を推進して、正直なごみを出さない街づくりへと大きな動きを作っていたのであります。その米屋のオヤジと言うのは、良く聞くと私の嫁さんの中学時代の同級生のオヤジだったそうな・・・・(^_^;)。
人の縁もすごいところで繋がるんです、米24俵がもたらした池田町の有機への動き、私の田舎暮らしが、ますます楽しくなる為の24俵だったような気がします。この24俵の精神大切に、池田の環境守りたい。

書いていても知らなかった米100俵の精神(^_^;)
http://www.kome100.ne.jp/main/info/index.htm
幸せな時代に生まれた事に感謝します。
トップへ 戻る
〒910-2511 福井県今立郡池田町藪田4-1-12 TEL&FAX 0778-44-7763  長尾農園 長尾伸二・真樹
当WEBサイトの画像・情報・記事の転載は、一切禁止いたします。